中年男の釣り＆バイク

今日は自宅療養中のＰＩＹＯで～す＾＾

昨日上顎から鼻に貫通してる穴を閉じる手術前検査の為に病院に行って来ました～
全ての検査が終わると主治医が「今日は手術の予定が空いてるから昼からやっちゃいますか～？」＾＾
「え～っ」（大汗）
「今日は検査だけだと聞いてたからまだ心の準備が・・・仕事の事も有るし・・・昨日釣ったイイダコも食って無いし・・・嫌だ～」（心の声）
「一時間程で終わるからやっちゃいましょうよ～」＾＾
なにその笑顔？怖いよ～ここで断ると余分に切ったり貼られたりされるんじゃないかと思い覚悟を決めて
「・・・はい・・・よろしくお願いします」（涙）

部分麻酔をした後手術が始まり少しすると先生の「うっう～ん？」の声が
「なになに～なにが有ったの？その『うん～？』てなに～？」（恐）
「ＰＩＹＯさん～説明したのより少し多くメス入れますからね～良いですか～？」＾＾
「良いも何も・・・もう始まっちゃってるじゃん今更そんなこと言われても・・・」（心の声）
「はひ」（涙）

その後黙々と手術してる先生の手が止まり看護士さん達に専門用語で頻りに指示を出したかと思うと耳元でキュィ～ンキュィ～ンと歯を削る時に使用するリュウターの怖い音と共に先生の声が「ＰＩＹＯさ～ん完治後固い物を噛むとハブを内側から傷つける恐れのある骨を少し削りますが良いですか～」＾＾
「・・・そんな話聞いてませんが～？それに良いもなにも、もうタックル用意してるじゃん」（心の声）
「はひ」（涙）

最後の縫合中にまたしても先生が「あっ！！」
「『あっ！！』てなになに～？怖いよ～」（涙）
「針が曲がっちゃったから交換するんで一寸待ってね～あともう少しなんで頑張って～」＾＾
「下手くそ～ちゃんと腕のドラグ調整しとけよ～はいはい幾らでも待ちますよ～頑張りますよ～でも次に『ラインブレイクしちゃいました～』と言うんじゃなかろうな～？」（ブラックＰＩＹＯの心の声）
色んなサプライズとアクシデントが有ったため二十針近く縫合して二時間半かけてようやく手術が終了し夕方無事に帰宅～
麻酔が効いてる間に軽い夕食と消毒と痛み止めの為に微量の焼酎を飲んで早めに就寝したが、夜中に激痛で目が覚め何度も本当の痛み止めを薬を飲んで一夜を過ごした

朝ＰＩＹＯの顔を見たＰＩＹＯ婆が「あんた～鏡を見てみ～ジョーになってるよ～」＾＾
「ジョーってなに～？」と言いながら鏡を見ると

ぎゃぁ～昨日は全然腫れて無かったのに～（大汗）
傷口の場所に脱脂綿も何も詰めてないのに半宍戸錠になってる～（笑）

そんなこんなで昨日飲んだ焼酎がいけなかったのか只今激痛と共に顔半分が肥大化し続けてま～す（涙）

ま～いっか～じゃないか～（大汗）