決行日は未定だけど

PIYO

2023年04月20日 18:48

そろそろ計画と準備をに入りなさいよと、北海道行きの各フェリー会社から、早割り等々のお知らせのメールが入る
(特に太平洋フェリーは熱心な様で早割り適用だと、通常料金ってなんなの?と思う程の格安に 笑)

つっ〜事で、長期休暇確保に向けて仕事のスケジュール調整と少しずつ準備を進める事^ ^


 

先ずは、より良いキャンツー生活に必須と言っても過言では無い今年度版の『北海道キャンピングガイド』で、連絡先やキャンプ場の特徴は勿論の事、バイク乗り入れ可能サイトか?とゴミ捨て可能かが事細かく記載されてて、特にゴミ捨て可能か?はキャンツーライダーの死活問題で、北海道では自販機横や道の駅にはゴミ箱が設置されていないのは当たり前で、休憩で使用するコンビニでさえもゴミ箱が設置されていない店舗もちらほらで、基本ゴミは持ち帰りの暗黙のルールが有り、最悪ゴミと共に旅をしなくちゃいけなくなる 汗
(因果関係は不明とするが、初めて北海道を訪れた際の高速道路上で風に煽られ転がるペットボトルや空き缶やレジ袋を目にして恐怖したり、サービスエリアではゴミ箱周りに入り切れない、明らかに廃棄が認められていないゴミの散乱や、美しい景色の中の道のPの片隅に捨てられているゴミを度々目にする事や、実際にゴミを起とするトラブルも発生していて、その内に飲食店や宿利用しないキャンプや観光が、成立しない日が来るのではと思う今日この頃で・・・)


でっ、この本のその他のメリットと言えば付録のクーポン券が利用可能の温泉施設利用料金が50〜500円の値引きされたり、風呂上がりのソフトクリーム・ソフトドリンクが無料となったり、変わり種では施設内の鯉の餌やりが無料だったりと、計24枚を上手く利用すれば本の定価1540円は実質0円に^ ^
(とっ、言いつつも今まで一枚も利用した事は無いけれど 笑)


北海道ツーリングに毎度持参してる、決して使用する場面には遭遇したく無い、ヒグマ用撃退スプレーと熊鈴で、撃退スプレーの使用期間切れを期に購入^ ^
前スプレーを廃棄する前に、実際使用するとどんな感じだろうと衝動に駆られワンプッシュ!!
カタログスペック通り約10m近くまでガスを噴出したが、風向きが悪く目は異常にシバシバするわ咳込むわで、全噴射すると熊を撃退する前に自身を撃退しそうな恐怖と、異臭騒ぎとなりご近所さんが通報する事態を回避する為に、ガスの処理はゴム手袋・溶接用有害ガスフィルターマスク・ゴーグルの完全防備の上、大きいバケツに水を張りその中で少しづつ時間を掛けて処理をした 汗

熊鈴は日本のプロズハートが扱っている商品で、音量は申し分無く音色は熊避けと言うよりか、風鈴として使いたい程の透き通った音色で、前回まで使用してた大特価の鈴とは雲泥の差だ^ ^

そんなこんなで、少しづつだか準備が進むに連れてワクワク感が増して行くが、嫁ちゃんがテント内で撃退スプレーが暴発するのを想像しツボに嵌った様でケタケタ笑っているが・・・

ま〜いいけど 汗


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